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食品ロスを減らして食費も節約

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食品ロスとは

食品ロスとは、売れ残りや食べ残し、賞味期限切れになった食品など、本来は食べることができたはずの食品が破棄されることを指します。

世界中で生産されている3分の1の食べ物が破棄されているのをご存知でしょうか。

私が住んでいるイギリスにおける食品ロスは過去3年で減少傾向にあるとはいえ、まだ各家庭から出る食品ロスは年間450万トンもあります。

日本における食品ロスは年間643万トンと推定されています。食品ロスが発生する原因は、主に規格外品や返品、売れ残り食べ残しなどがあり、家庭から出るロスは291万トンもあるそうです。

 

これだけ多くの食品ロスが発生することにより、可燃ごみの処理で発生するC02排出や焼却後の灰の埋め立てによる環境負荷、またゴミ処理にかかる多大なコストが問題となります。

世界中で3分の1の食べ物が破棄されている一方で、7人に1人の子供が貧困で食事に困っているんです。

 

今回は食品ロスを減らすために私が取り組んでいることをご紹介します。

 

買い物は週に一回

普段私は週に一度だけ食材の買い出しへ行きます。

日本にいる時は仕事帰りにほぼ毎日スーパーマケットに寄っていたのですが、イギリスに引っ越してから通勤に時間がかかり、毎日買い物へ行くのが難しくなったのが始まりでした。 

きっかけは仕事帰りの買い物が大変だったからですが、今では食品の無駄を無くすことと節約すること、ヘルシーな食生活を送ることが目的になっています。

買い物では1週間に必要な量だけ購入しています。週の半ばで何か足りないと思っても追加の買い物には行きません。冷蔵庫の中をチェックしてあるもので作れるメニューで済ませます。

まめな人は1週間分の献立をさっと考えて買い物しているようですが、ズボラな私は量だけ計算するのでメニューはいつもあるもので作れるものを考えます。(これがなかなか面倒な時もあるのでいつかちゃんと献立を考えて買い物に行くのが目標。)

 

徒歩で買い物にいく

徒歩で買い物に行くことで、重い荷物を運ぶのが嫌だから無駄な買い物を減らせると言う単純な理屈です。でもこれが中々効果的。車で買い物に行くと両手いっぱいの荷物も苦にならずついつい買いすぎてしまうのですが、徒歩で行くと荷物が増えるから、これは特に絶対必要なものではないから止めとこうという気持ちになります。

 

出来るだけローカルのファーマーズマーケットで 

野菜は直接生産者へ利益が回るファーマーズマーケットや、少し型落ちした野菜を安価に購入できる八百屋さんを利用するようにしています。スーパーマーケットに比べて梱包が少ないことや、リーズナブルなこと、また形崩れした野菜を購入することで食品ロスの減少に繋がります。

 

賞味期限間近の割引商品を買う

商品を選ぶ時、棚の後ろに手を伸ばして賞味期限の長いものを選ぶ人が多いと思います。私も以前はそうでした。しかし、食品ロスを気にするようになってから、棚の最前列にあるものや、賞味期限が近く割引になっている商品を積極的に購入するようにしています。こういった商品は高い確率で破棄されてしまうからです。

それなら安く買って冷凍したり、今日の献立を変更したりするのが◎。これは食費の節約にも大きく繋がります。

 

仕事は必ずお弁当持参

仕事の日は必ず手作りのお弁当を持参するようにしています。食費節約が大きな理由ですが、カフェやコンビニなどで購入すると必ずゴミが出てしまうので、ゴミを減らす為にもお弁当は欠かせません。また、もう1つの大きな理由は自分が必要な量だけ作れば良いので食べ残しの心配も減ります。

 

週末スープ

次の買い物まであと少しとなってくると、中途半端な量の食材が残ることが多々あります。そんな時は余った食材を使い切る為にスープやカレーなどを作るようにしています。

 

1週間で使い切る

1週間分として購入した食材は次の買い物までにできる限り使い切るようにしています。

前の週から残している食材は次の週も残ってしまう可能性があるので、あまり保存の効かない食材は特に全て使うようにします。これを心がけることで、1週間に必要な量がだんだん把握できるようになり、無駄のない買い物へと繋がります。

 

 

まとめ

これらを実行し始めて、大人2人分の食費は物価の高いロンドンで月£130-140(日本円で18,000-19,000円程)です。外食やデリバリーもほとんどありません。

日本で毎日買い物へ行っていた頃は1人で2人分と同じくらい使っていたのでとても大きな節約になっています。必要な量だけ購入して、全て食べきることで家庭から出る生ゴミは野菜の皮程度に抑えられるようになりました。

消費者が必要以上に購入すれば生産者は必要以上のものを作り続けます。私たち一人一人が食品ロスを減らすよう無駄のない消費活動を行うことが大切です。

 

 

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