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Vol.19 Present Perfect(現在完了形) ぐーたら女子のLearning English

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現在完了形とは

 

現在完了形は

 

< have + 動詞の過去分詞(Past Participle)>

 

で表される時制で、3つの用法があります。

 

①経験について話す

②過去から継続している状態や期間について話す

③過去に起因する現在の結果を表す

 

この現在完了は日本語には無い用法なので、最初は少し煩わしく感じるかもしれません。しかし、慣れてくるととても便利な用法であり、日常でもよく使われる時制なので是非覚えてくださいね。

 

 

①経験について話す

まずは経験について、"〜したことがある"という表現をする際に現在完了形を使います。これは現時点より前に完了している出来事について使います。

例えば、

I have worked in 6 different countries. 

私は6カ国で働いたことがあります。

 

このように、" have + worked(workの過去分詞) "を使い、"6カ国で働いたことがある"という経験を表します。

 

また、三人称単数が主語になる場合は、" have "が活用され" has "となります。

She has won many awards for her books.

彼女は、彼女の著書で多くの賞を受賞しました(したことがあります)。

 

この例文も、過去に"多くの賞を受賞した"という経験をあらわします。

 

経験を表す現在完了形でよく使われるのが、"〜へ行ったことがある"という文章です。

I have been to Australia.

私はオーストラリアへ行ったことがあります。

 

このように、" have been to 〜"で表現します。ちなみに、" been "は" be "の過去分詞形です。

 

経験を表す現在完了形で気をつけたいのが、"いつ経験したのか"ではなく、"経験した"という事実に重点が置かれます。どういうことかというと、具体的に"いつ"という時を表す副詞と併用することが出来ません。

 

○ I have visited America before.

 私は以前アメリカを訪れたことがあります。

× I have visited America in 2017.

 私は2017年にアメリカを訪れたことがあります。

 

一見問題無いように見えますが、" in 2017"という具体的な時を表す副詞は文法上使えません。他にも" last summer "や" yesterday "なども具体的な時を表すので併用不可です。具体的に時を表す場合は、過去形を使います。

 

○ I visited America in 2017.

 

となるわけです。経験を表す現在完了形では、あくまでも"経験"を表現するのであり、"いつ〜した"という具体的な時を伴う場合は普通の過去形を使うのです。

 

現在完了形の" have "は省略して表記することができます。

I have → I've

You have → You've

She/He has → She's/ He's

 

 

②過去から継続している状態や期間について話す

この用法は、現在の時点で過去からまで継続している状態や期間を表します。

過去と現在をつなぐ橋のような役割をする用法です。

 

例えば、

I have known him since I was 11.

私は11歳の時から彼を知っています。

 

過去から継続している状態について表した現在完了形です。11歳の時に彼のことを知り、現在でも彼のことを知っているという状態です。

" since/〜から"という単語を使い、"私が11歳の頃から"と表現しています。

 

他にも例文を挙げてみます。

I've had this watch for almost thirty years.

私はこの時計を持ってもうすぐ30年です。

 

約30年前にこの時計を手にし、現在でもまだ持っているという過去から継続され、現時点で完了していない状態ですね。

 

She has lived here since she was a child.

彼女は子供の頃からここに住んでいます。

 

これも、彼女はまだここに住んでいるという過去からの継続です。

 

③過去に起因する現在の結果を表す

この用法は、過去に起こった出来事による現在の結果を表現する際に使用します。

実際に例文を見ないとよく分からないと思うので、まずは以下の例文を見てみましょう。

 

John's(John has) broken his leg and he can't go on holiday.

ジョンは足を骨折したため、ホリデーに行くことが出来ません。

 

"〜したため、○○できない"のように原因の部分に現在完了形を使います。

"ジョンは足を骨折した"→"だからホリデーに行けない"という原因と結果について表しています。

 

I've lost my keys.

私は鍵を失くしました。

 

鍵を失くしたということは、家に入ることが出来ないですね。これも原因と結果を表現する現在完了形です。

詳しく書くと、

I've lost my key and I can't get into my house.

私は鍵を失くしたので、家に入れません。

 

となります。

 

 

 

現在完了形の3つの用法、これをマスターすれば表現の幅がグッと広がります。

記事の最初にもお伝えしましたが、最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるととっても便利な時制です。英文を読む時も、時制に注意すれば理解が深まります。

 

 

Point

have(has) + 動詞の過去分詞形
経験、継続、原因を表現できる
具体的な時を表す副詞は併用できない

 

<Word of the day>

award 

名詞: 賞

動詞: (賞などを)与える

 

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