押し入れにあった美術品の買取を依頼してみた

祖父が残した美術品の買取査定額

この地域は古い家が多いですが、自分の家も例外ではありません。
自分が生まれた時からずっと同じ家に住んでいます。
長男だったため、結婚してもこの家に住んでおりその後子供が生まれました。
そして両親が亡くなった現在でも住んでいるため、すでに50年近く住んでいるわけです。
ある日、自宅の倉庫を掃除していると、美術品が出てきました。
確か祖父が美術品を集めていたとの話を聞いています。
自分は美術に興味があるかと言えばそれほどないため、そのまま倉庫に入れておいても宝の持ち腐れとなってしまうでしょう。
いくつかの美術品の中でも、価値がありそうなものを売却すればそれなりにお金になるはずです。
そこで、美術品の買取をしてもらおうと考えました。
住んでいるところが田舎だったため、近くにそのようなお店はありません。
自動車で30分ほど行くと、周辺で1番大きい市町村に行くことができます。
そこには買取ショップがあるため、実際に美術品を持っていきどれぐらいの金額になるか見て貰いました。
そこで査定をしてもらったところ、多くの美術品はほとんど価値がなく、二束三文でしか買い取りをしてくれないとの事でした。
やはり、価値がないものはいくら古いものでも市場に出したところで売れるわけがありません。
ですが、持っていった商品のうちの1つはそれなりに価値があったわけです。
金額を聞いてみると、200,000円以上すると言われました。

実家の蔵に祖父が残した美術品や茶器、漆器、陶器…があると。
母も一度も開いたことないんだけど一回くらいあなた開いてみてよというので一番手前にあった漆器を開いたら。
江戸時代のものと、明治時代のものだった。
すっごい綺麗なの。
ひゃあ😱と母と声が出た。
どうしよう。
処分の仕方がわからない。

— Relfy(北極のワン!ダブルワールド。
) (@relfy_0512) June 10, 2018

祖父が残した美術品の買取査定額 : 鑑定師によって違う買取額 : 5万円も差がついた見積額